今回は「マグ」についてです。
当然ですが、マグロではありません!
百聞は一見に如かずなので、まずはこちらをご覧ください。
NEXT STEP1 「マグってなんだ?」~完~
・・・。
嘘です終わりません!
実はここからが修羅の道なのです。。。
マグが使えるようになるには、コフィーさんのこのオーダー
をクリアする必要があります。
コフィーさんの話を聞くだけで終わります。優しいね、コフィーさん。
マグの装備ができました。
実際に装備してみると何かに気づくかもしれません。
マグ、武器、ユニットを装備していないときのステータスです。
射撃力は1132(チムツリ効果含)
この状態だとクラース武器を装備するための必要射撃力を満たしていません。
次にマグを装備してみます。
装備するマグは「射撃支援Lv.200」のマグです。
マグを装備してみました。
なんと射撃力が200以上も上がっています。
マグには、装備することでそれぞれの能力値の値によってプレイヤーの基礎ステータスを上昇させる働きがあったのです。
(単純計算で、打撃200Lv=打撃200UP/射撃200Lv=射撃200UP/法撃200Lv=法撃200UP/技量200Lv=技量200UP)
マグの能力値を上昇させるためには、エネルギーとしてマグにアイテムをあげることで可能ですが、マグ育成を失敗しないためには、そのマグの上げたい能力値の「デバイス」を使用することをお勧めします。
デバイスはマイショップで購入するほか、「フォトンドロップ交換ショップ」にて、フォトンスフィア2個と引き換えにデバイス3個を交換する方法があります。
※フォトンスフィア:マイショップで購入可能。NT武器の潜在能力解放にも使います。
マグを育成しきれていない状態でマグにアイテムを与えてしまうと予期せぬ能力も上げてしまうことにつながります。
失敗しないマグづくりにはデバイスは必要不可欠といっても過言ではありません。
エコーのオーダーを達成するためにはマグにアイテムを与える必要がありますが、あんなオーダーは無視して最初からマグのレベルを200にしてしまうことをお勧めします。
マグのどの能力を上昇させるかは、自分の使用するクラスによってその構成が変わります。
例えばハンターやファイターなどのクラスは打撃
レンジャーやガンナーなどのクラスは射撃
フォースやテクターなどのクラスは法撃
ブレイバーやファントムなどのクラスは技量
どの能力をあげるのがいいかは、使いたいクラスが使用できる武器の枠の色を参考にしましょう。
ブレイバーやファントムといったクラスは、技量値を攻撃力に変換するスキルをもっているので、技量を上げれば他の攻撃能力値もカバーできる。
その他クラスに「○○マグ」といったクラスがある場合にはそれらを参考にマグのステータスを上げていくとよい。
マグといえば、PBゲージが満タンになったときに発動できるフォトンブラストだが、
フォトンブラストにおいては「ユリウス/ニフタ」の一択といっても過言ではない。
ユリウスニフタはそのダメージ量もさることながら、周囲のエネミーを吸引できるという働きを持っているので、散らばった敵をまとめて倒したいときにとても便利なのだ。
オートアクションは、
法撃/メギド・・一定間隔でメギドによる攻撃をマグが行う。ほかの打撃、射撃アクションと比べて威力がダントツで高いのが法撃なのだ。
SP技量/鉄壁・・・被ダメージを軽減する効果があるのがこのアクション。回避に自信がないときや、事故ってしまったときに非常に強力となる。
トリガーアクションは、数字の若いほうから優先されるアクションが決まっているため、特に使いたいアクションは先頭に多めに入れておくとよい。
マグのアクション追加にはデバイスを使用するが、フォトンブラストやアクションを追加するデバイスは先ほどのフォトンドロップ交換ショップの隣、「エクスキューブ交換ショップ」にて交換できるので覚えておこう!