イメチェンしました(笑)

楽しむためのガイドライン

マスターの戯言を聞いてくれ。うさぎはかわいい

おはこんばんちわ(アラレちゃん)、サクヤです。
突然ですが、ファンタシースターオンライン2(PSO2)、楽しいですね。もっと言えば、楽しい「ゲーム」ですよね!

これと比較して、学生時代の学校を想像してみてください。
自分は正直授業中よりも放課後の部活動の方が楽しみでした。両親には申し訳ないですが、受けたくもない授業を受ける退屈な時間。周りはみんな将来のためになるからとかいうけど、建築関係の道に進みたいわけじゃない自分には三平方の定理とかこの先の人生で必要のない知識だったし、気象予報士しか使わないだろ!って思うような理科で教わった気圧についてとか、あまり自分にとって意味のある情報じゃないなーって聞き逃していたこともありました。
一方部活動です。自分は弓道部に所属していたのですが、入部した理由が「弓道をやりたかったから」「楽しそうだったから」。当然といえば当然ですね(笑)
おかげで三年間続いたし結果を残すこともできました。(上手いとは言ってません!)

さて、この二つの違いっていったい何なのでしょうか。ずばり「自分からやりたいからやるのか、仕方なくやるのか」だと私は思います。
やりたくてやってることはやってる最中でも楽しいし、なんなら失敗しても楽しいんです。これに対して仕方なくやってることって、全然面白くないし早く終わってほしいと思うし、失敗したら失敗したで気分悪くなるし、なんかイライラしますよね。誰かに怒られるんじゃないかって不安にもなります。
このように、自分でやりたいこと、これを「自主的」とします。対して仕方なくやったことこれを「受動的」とします。
イメージとして、、、、
学校が終わり家に帰ってきました。あなたはこの後、少し休憩してから宿題をやって友達の家に遊びに行く予定です。
あなたが宿題前の息抜きのために5分間だけゲームをしようとゲームを起動したら、もうそろそろ終わるタイミングで「ゲームなんかしてないで宿題やりなさい!」と親に怒られてしまいました。
自分ではもうゲームを終わらせるつもりだったし、すぐに宿題をやろうともしていました。ですが親に宿題をやりなさいと言われたことで、自主的なスケジュールが受動的なスケジュールに上書きされてしまいました。この時点でやる気のゲージはもうゼロです。「ライフはもうゼロよ!次回、「やる気、死す」」状態です。

だいぶ話がそれてしまいましたが、では「ゲーム」ってどっちでしょうか?「自主的」?「受動的」?
答えは簡単。そう、自主的です。
やりたいからゲームをやってるんです。楽しいからやってるんです。逆にゲームをしろなんて強制する人はあまりいませんよね(笑)
私がPSO2をプレイしている理由は一つ。楽しいからです。
楽しいといってもその「楽しい」にはいろいろな種類があります。
クエストに行くのが楽しい、ガンナーが楽しい、みんなでわちゃわちゃするのが楽しい、知らなかった人を知れるのが楽しい。
楽しみ方を挙げたらきりがありません。きっとそれはPSO2をプレイしている誰もがそうだと思います。そうであってほしいです。
あなたの楽しさは他の人に邪魔をされないし、否定もされません。楽しみたいから楽しんでいるあなたを傷つけていいものなんて何一つないんです。縛り付けられる首輪もありません。
なぜならここは自由な場所だから。PSO2は誰の悪意にも傷つけられない、そんな世界だから。
人に迷惑をかけるのが楽しいとか、人をいじめたり苦しめたり、そんな悪意を持った人は真に楽しむことはできません。誰かに恨まれるしきちんと処分もされます。されて当然です。
では、あるチームの話をします「兎の夢」というチームです。そのチームには、こんなルールがあります。

きっと勘のいい方ならすぐに気が付くと思います。
「あれ、これってわざわざ明文化するほどのことじゃなくね?」その通りです。
このルールは楽しむための合言葉にすぎません。

1つめのルールの挨拶は、
「ログインしたときは挨拶があれば気持ちいいし、なんだか嬉しい。」
これだけです。

2つめだって極端な話、
「自分はどこかの国の大統領だけど、このチームなら無理に気を遣わせなくて済む。」逆に言えば「例え大統領がいたとしてもこのチームなら無理に気を遣わなくて済む。」
知らないことって、すごく楽しいことだと思うんです。知らないからお互い手探りで仲良くできるし、もしどこかでばったりと会ったとき、年の差とか位が違くても友達になれるんじゃないかなって思います。考えてみてくださいw「えぇ、このチームで仲良くなったこいつって〇〇大統領だったのぉ!?!?」意外な一面が知れますね(笑)
人と人との出会いなんて福袋のようなものです。知らないからこそ知ったときの驚きはすごいし、自分も誰かにとっての福袋になれるんです。プライバシーも確保したいですしね。
ネットリテラシーとかプライバシーとかって、自分を守るために存在してくれている盾なのです。

3つめなんて、
言ってしまえば「自分はこうしたいからお前ら文句言うなよ」です。
ゲームなんて自分のやりたいようにやらせてくれよぉ~って思いませんか?

挨拶ができなくたって「今日はお忍びでプレイしたい気分なの!」ってときにはしなくてもいいし、なんならルール3で認められていますから、ひっそりと楽しむこともできますし、挨拶ができなかったからって気に病む必要もなくなりますよね。
そんなもんです。

恋をしたことはありますか?

恋っていいですよね~

見出しこんなですが割と真面目な内容です。内容だけ。
恋です。(星野源じゃないです。)ここでは片思いなのかな。
片思いのときって、「気になるあの子は自分のことをどう思ってるのかな?」とか「あの子も自分のことを好きになってくれないかな?」って考えちゃいますよね。かわいい。
相手に自分のことを好きになってもらうためにいろいろ頑張っちゃうわけです。だってあの子にいいところを見せたいから。あの子が好きだから!!!
想像してください。
気になるあの子が消しゴムを拾ってくれたとき、自分の方を見て微笑んでくれたとき。そしてさらに「ありがとう」とお礼を言われでもしたら・・・
もしかして自分に気があるんじゃないか?なんて舞い上がってしまうほど嬉しい気持ちになりますね。
勘違いとは言い切れませんよ?希望は捨てないで自分を信じてみましょう。

はいはい、恋愛マスターじゃないので恋愛のお話はここまでにしますが、「ありがとう」なんて言葉、感謝の気持ちが少しでもないとこんな言葉口にしませんよね。
ありがとうってあなたが言いたくなる時ってどんな時でしょうか。
例えば自分がすごく欲しかったものがあったとして、それを誰かがくれたとき、あなたは相手になんて言いますか?「ありがとう」ですよね。「ごめんなさい」なんて言いませんよね。
きっと相手も欲しかった言葉は「ありがとう」なんです。
物じゃなくてもそうです。デートで恋人とディズニーランドに行ったとします。
お互いすごく楽しむつもりが、あなたの恋人はずっとつまらなそうにしています。楽しむつもりが全然楽しくなくなっちゃいますよね。
一方で、恋人は自分以上にはしゃぐし笑っています。なんだかすごく嬉しくなりません?「今日はすっごく楽しかったよ。ありがとう!!!」なんて言われたらいくらでも貢げます。
むしろこちらこそありがとうですよ。こんな素敵な恋人にお礼を言われるなんて、自分はなんて幸せなのでしょう!!!

またまた恋愛っぽい話になってしまいました。さくやんには恋人がいません。お疲れ様です。

でもこれってお互いがすっごく気持ちいいことですよね。

さてさて、
PSO2にはクエストトリガーというものがあります。トリガーの入手方法は「トレジャーショップでSGを払って買う」「マイショップで買う」「自分で拾う」「交換する(ソロのみ)」
いずれにしてもそう簡単に手に入るものではありません。貴重品なのです。
それでも貴重なトリガーに誰かを誘っていこうとするのは、誰かと楽しみたいからです。
あなたがトリガーを出す側になった時、どんな人と一緒に行きたいですか?
「行きたいです!」と自分から言ってくれる自主的な人?
「しょうがねえから行ってやるよ」とか「行こうか?」みたいな感じでなぜか上からくる受動的な人?
私は自主的な人と行きたいです。だってそっちのほうが自分も気持ちいいし相手も楽しいから。恩を着せる必要がないから。
マナーについても質が違います。受動的な人ってまずお礼を言ってくれないんですよね。
ピンとこない人は、自分が奢るご飯にしょうがなくついてってやるよって言われたらどう思いますか?おまけにお礼も言われません。そんな人は二度と誘いたくありません(笑)
自主的な人ってすっごく楽しそうにしてくれるしなんなら「ありがとう」なんて言われちゃって、また誘いたくなっちゃいます。
この場合にお互いが気持ちいいのって明らかに自主的な人です。間違いありません。

トリガーじゃなくてもそうです。
例えばパーティを組んだ人。ソロでやりたければパーティなんて入らなければいい話。パーティを組むってことは誰かと一緒にプレイをしたかったわけだし、自分と相手にとってのメリットにもなるんです。このゲームのいいところはみんなで協力してプレイができること。
パーティを組んだら「よろしくお願いします」といった感じの一言をこれだけ。たった一言だけでいいんです。
それでも無言で入られるのと挨拶をされるのとでは全然印象も違いますよね。クエストが終わったときもそう、無言で抜けられるのと「パーティーありがとうございました」と一言あって抜けていくのとでは。お礼を言われた方が気持ちいいんです。これはみんな一緒だと思います。
自分がする挨拶って、相手のためでもあるし自分にもそれは返ってきます。味方は多い方がいいじゃないですか。挨拶があればまずトラブルにはなりません。

フレンドになるときも、「フレンド登録いいですか?」と相手に確認をして、了承してもらえれば、お互い気持ちよく、スムーズにフレンドになれますね。
これが無言でフレンド申請を送られたりすると、「フレンド申請きたけどお前誰?」状態です。気分がいいものではありません。道歩いてたら知らないおっさんに「ねえねえボクたち友達だよね?」って肩を組まれるようなもんです。なんだお前!!!誰!!!めっっっっっちゃ怖いです(笑)

チームにスカウトされるときだって、知らないチームから勝手にスカウトが来てたら、めっちゃ疑います。道を歩いてたら「キャバクラ、おっパブ」って声をかけられた挙句腕まで掴まれる感じ。
怖いです。だったらそのチームの楽しさだったり、自分にとってどんなメリットがあるのか、どんなチームなのかを教えてもらってからの方が選択もしやすくなります。
ここで大事なのは、相手の気持ちですから。自分は入ってほしいと思ってたって相手に断られたら諦めるしかないです。
家電量販店とかだともっとイメージしやすいかもしれません。イヤホンが欲しくて電気屋に言ったのに、無言でレジまで通されてしょうもないイヤホンを買わされるのと、
店員さんといろいろ相談して、他の商品と比較して、何なら他の店の商品とも比べて、どの店でどのイヤホンを買うのか悩んでから買った方が後悔は少ないと思います。

どうせフレンドになったりチームに入ったりするんですから、自分で選びたいですもんね。
恋人も自分で選びたいです。優しくてかわいい子がいいです。(欲望)

最後に

うさぎはかわいい

いろいろな例えを出しながら面白おかしく書いたつもりですが、いかがでしょうか。
共感できるところはありましたか?新しい発見にはなりましたか?

自分が楽しむためにこのゲームをやっているんですもん。ゲームが窮屈になるなんてことはごめんですよね。
のびのびいきましょう!
兎の夢はのびのび過ごせるチームだと思います。はい、宣伝です!
あなたの「したい」を全力で応援します!マスターはめちゃくちゃイエスマンな部類なのでできる限りのサポートはしていきます。
みなさんどうぞよろしくお願いします!そしてチムメンのみんな、いつもありがとう!!!

うさぎかわいい!!!!!
我が家(一人)のアイドル「ゆづき」です。かわいい
2020/11/10